緑の花が咲く金運UPの桜「御衣黄」の歴史と神奈川の花見スポット紹介

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3月中旬から4月中旬にかけて、桜の季節がやってきますね。恋人やご友人・会社の同僚の方々とお花見に行かれる方もいらっしゃると思います。桜は日本の国花でもあるので、なんとなく親近感があり、同時に日本らしさや安心感を感じる花ですよね。

桜といえば「ソメイヨシノ (染井吉野)」や「ヤエザクラ (八重桜)」の薄ピンク色を花びらを想像しますが、品種の中には薄緑色 (ライムカラー) の花が咲く珍しい桜もあります。その桜の名前を「ギョイコウ (御衣黄)」と言います。

最近では、テレビ等のメディアでも珍しい桜として取り上げられていますので、気になったので、どんな桜なのか調べてみました。また、当店ジュエリー優・横浜指輪工房は神奈川県にありますので、神奈川県内のギョイコウスポットについてもレポート致します!

 

ギョイコウ (御衣黄) ってどんな桜?

ギョイコウはライムグリーンの花びらを10枚~15枚つける八重桜です。咲き始めは桜の葉と見間違えてしまう様な明るい緑色をしていますが、数日経つと花の色が白色に近くなり、中心が赤色を帯びて普段目にしている桜の様に見えてきます。

緑色に見えるのは花弁に葉緑体という、植物が光合成を行うために本来は葉の部分にある器官が花にあるためです。葉だけではなく花でも光合成を行う植物は珍しいですよね。緑色の花というと品種改良で生まれたのかな?と思ってしまいますがそうでは無い様です。

ギョイコウ (御衣黄) の歴史

ギョイコウの歴史は江戸時代前期頃まで遡ります。由来は花弁の色と樹木の佇まいから「御衣 (お召し物・高貴な身分の人の衣服)」と「黄 (高貴な身分の人のみが身に着けられる色)」から名付けられており、上流階級向けの観賞用でした。

主に京都で植林され愛でられていた御衣黄は、来日していた医師兼植物学者のシーボルト博士が植物標本としてオランダに持ち帰り、日本植物誌に纏められました。この植物標本は現在でも存在している様です。

少し逸れますがシーボルト博士が持ち帰った植物標本はヨーロッパで人気の資料になりました。ヨーロッパには無い不思議な植物達に、見ぬ国のロマンを感じたのでしょうね。

そのため、ヨーロッパアンティークジュエリーの中には日本固有の植物柄を見ることができます。

ギョイコウ (御衣黄) の花言葉

永遠の愛
永遠 – いつまでも果てしなく続くこと。時間を超えて存在すること。また、そのさま。
愛 – かわいがり慈しむ気持ち。
優美
上品で美しいこと。しとやかで美しいこと。また、そのさま。

デジタル大辞泉・プログレッシブ和英中辞典 (第3版) から抜粋

花言葉の他にギョイコウは金運をアップしてくれる桜と言われています。実際に見に行って幸運にあやかりたいですね。

神奈川県でギョイコウ (御衣黄) が見れるスポット

神奈川県では例年通りの場合、4月上旬から中旬頃にかけて以下のスポットでギョイコウを見ることができます。

横浜市鶴見区 県立三ツ池公園
〒230-0013 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
「さくら名所100選」にも選ばれている人気のスポットです。広々とした総合公園の中を散策したいですね。
横浜市神奈川区 本覚寺
〒221-0833 神奈川県横浜市神奈川区高島台1-2
鎌倉時代から800年を超える歴史を持つ横浜市の由緒あるお寺です。京浜急行神奈川駅を降りてすぐのスポットです。
横浜市金沢区 海の公園
〒236-0013 神奈川県横浜市金沢区海の公園10
横浜指輪工房のある金沢区です。整地されたお散歩コースは快適で、夏には海水浴や潮干狩りが人気です。
鎌倉市 日比谷花壇大船フラワーセンター
〒247-0072 神奈川県鎌倉市岡本1018
桜の他、季節の様々な花を見ることができる植物園です。園内の芝生広場では寝転がって休憩することもできます。
秦野市 関東三大稲荷 白笹稲荷神社
〒257-0014 神奈川県秦野市今泉1089
神奈川・茨城・東京にある関東三大稲荷と言われるお寺のうちの一つです。訪れた際にはお参りもしていきましょう。

 

まとめ

見慣れている桃色の桜も、もちろん春を感じられて良いですが、たまには見たことのない桜を探しに行くのも楽しいですよ。また、開花の時期もソメイヨシノなどに比べて遅咲きなので薄着で見に行くことができます。

今回ご紹介させて頂いたギョイコウのスポットは桜を眺めるだけではなく、歩いていて癒されるスポットであったり、新たな気持ちになれるであろう場所を厳選してご紹介しております。是非訪れてみて下さいね!

ジュエリー優の「桜」もご紹介

ギョイコウではありませんが、オーダーメイドジュエリーやオーダーリフォームを手掛けている横浜指輪工房併設のジュエリー優でも、桜をモチーフとしたデザインジュエリーを創作しておりますので少しご紹介させて下さい。

ジュエリー優の桜ジュエリー1

「桜が咲きつつも雪が降る珍しい日」に着想を得て作成した桜です。ホワイトゴールドとピンクゴールドを薄く延ばして柔らかな桜の花を表現しました。ダイヤモンド・グリーンガーネット・真珠を使用しています。半年の期間を経て完成した大作です。

ジュエリー優の桜ジュエリー・デザイン画

こちらが作品のデザイン画です。デザイン画を作成した後に原寸大の模型を作って、可動部分の動作や着け心地の確認をしてから加工しました。花びら1枚1枚を全て手作業で作っています。柔らかさと瑞々しさが伝わったら嬉しいです。

ジュエリー優の桜ジュエリー2

こちらは普段使いしやすいデザインのネックレスとピアスのセットです。現在ではあまり採れなくなっている上質のアコヤベビーパールのベースに可愛らしい桜が揺れています。グリーンガーネットがアクセントになって凛とした表情です。

ジュエリー優の桜ジュエリー3

こちらは桜のシルエットにミル打ち加工というアンティーク技法を施したデザインの桜のネックレスです。

お誕生月に合わせてお好きな誕生石を入れてオーダーメイドを承っております。画像は4月の誕生石であるダイヤモンドと10月の誕生石であるピンクトルマリンを使用しています。宝石を2つ選べるので石言葉の宝石を入れたりプレゼントにもオススメです。

 

ギョイコウと合わせて、ジュエリー優の桜のジュエリーもご紹介させて頂きました。今回ご紹介させて頂きましたスポットのうち、海の公園と当店は近くにございますので、ギョイコウとジュエリーの桜の両方を見に横浜市金沢区を訪れて下さったら嬉しいです。

※画像1枚目のジュエリーの桜をご覧いただくにはご予約が必要です。

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