ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 金具直し

[S340088] SV赤色パーツイヤリングのイヤリング金具交換修理

メッキ合金製の赤色パーツイヤリングが破損してしまっておりましたため、元のイヤリング金具と形状の近い銀製イヤリングパーツをご用意させて頂き、取り付けるお修理を承りました。イヤリング金具と本体パーツはカシメ加工にて接続しております。

シェルカメオと見受けられるお石が留まったイヤリングの金具片側が破損してしまっておりましたため、修正してお使いになれる状態に加工するお修理を承りました。お修理と合わせて耳当て部分のシリコンパッドの取り付けも行っております。

透明石の留まった10金イエローゴールド製のピアス片側が、パーツの変形によってバラバラになってしまっておりましたので、繋ぎ直すお修理を承りました。繋ぎ直しに際し、輪パーツ組み直し後の溶接加工は行っておりません。

銀製チェーンネックレスの留め具接続箇所が破損しておりましたので、修正して新たに金具を取り付けるお修理を承りました。接続部分は新たにパーツをご用意して溶接修理を行い、その先にお持ち込み頂いたフック金具とご用意させて頂いた受け金具を取り付けました。

18金イエローゴールド製の全長約81cmのロングチェーンネックレスの切れ箇所溶接修理を承りました。切れ箇所付近の傷んでしまったコマを数コマ外して溶接接続しております。チェーンの左右で引っ掛け留め具、受け留め具の入れ替えもご希望いただきましたので、合わせて加工行っております。

黒色石の留まった銀製デザインピアスの方側ポストが折れてしまっておりましたので、溶接取り付けするお修理を承りました。銀は熱伝導が良く、通常の溶接方法では宝石にダメージを与えてしまう可能性がありましたので、レーザー光線を使用したスポット溶接を行っています。

20cmより少し短い位の長さの18金イエローゴールドブレスレットを1cm詰めるお修理を承りました。また、折り留め式の受け金具と、側面に付帯している落ち止めパーツが壊れてしまっておりましたので、合わせて修理を行いました。

銀色金具の貝製ブローチの金具が壊れてしまっておりましたので、針パーツの形を修正し、不足パーツを作成してブローチとして機能するようにお修理させて頂きました。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、2箇所が切れてデザインパーツが脱落してしまっていたイヤリングを再溶接してお修理する加工を承りました。ネジ締め箇所とパーツを纏めている輪パーツの位置が近いため、輪パーツ部分に力が加わると切れてしまいやすいので着脱の際にはご注意下さい。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、18金イエローゴールドのステーションブレスレットの差込み金具が変形して外れやすくなっておりましたので、形を修正して留まるようにするお修理を承りました。また、受け金具側も一部破損していましたので、2箇所パーツを作成して溶接取り付けを行いました。