ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 金具直し - ページ4

[S300303] SV925チェーンネックレスの金具側環パーツ溶接修理

シルバー製チェーンネックレスの金具側の環パーツが外れてしまっており、修正のお修理を承りました。その際に、「チェーンに着けているペンダントトップが大切な品物なので同じ故障の無いようにして欲しい。」とのご要望を頂きましたので、繋ぐだけでなく、輪の溶接加工も合わせて行いました。

イエローゴールドのピアスの片側受け金具が破損してしまったため、片側受け金具の作成・溶接取付け修理を行いました。金具の破損部分もお持ち込み頂きましたが、こちらを溶接した場合、強度が弱くなってしまうため、新たに受け金具を作成し、お持ち込み部材については、お下取りさせて頂きました。

針を受ける金具が破損してしまったイエローゴールドの白色珠 (アコヤ真珠と思われます) ブローチをお預かりして、壊れてしまった金具の修復・取付け修理を行いました。修復後、全体を磨き直し致しました。

片側の受け金具が折れてしまったプラチナのピアスをお預かりして、壊れてしまった金具を取り外し、新たな受け金具の作成、溶接取付を行いました。また、可動部分の強度調整も併せて行っています。

シルバーとイエローゴールドのペンダントパーツをお預かりして、折れてしまったパーツ部分の部材用意・溶接・仕上げ修理を行いました。元の造形が綺麗なため、美しいペンダントトップに蘇りました。

太めのチェーンネックレスを留める金具部分が折れて離れてしまったプラチナのネックレスをお預かりして、金具の溶接取付け加工を致しました。

金属の種類が分からなかったチェーンネックレスの金性確認 (シルバーでした)、金具の取付け加工を承りました。金具とチェーンを繋ぐ輪の口を溶接して、金具が外れにくい様に加工しております。

金色チェーンネックレスをお預かりして、金属種類の確認 (イエローゴールドでした) と壊れてしまった金具を使いやすい金具に交換するお修理を承りました。チェーン部分は23金ですが、新たに取り付けた金具は、日本での標準的な金種の18金素材の金具を取り付けております。

金属アレルギーため、使えなくなってしまったホワイトゴールドと水色透明石 (タンザナイトと思われます) のピアスを、アレルギーフリーのステンレスフープイヤリングに通して使えるイヤリングアジャスターに加工致しました。

留め金部分がすぐに外れてしまうシルバーのブレスレットをお預かりして、ストッパーピンがしっかり留まる様に改良加工致しました。機構動作の確認後に、全体の仕上げと、いぶし直しの加工を行いました。