ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 金具直し - ページ3

[S310264] Pt850透明石ブレスレットの繋ぎ金具取付け・溶接修理

金属の種類が分からなかった、ダイヤモンドと見受けられる透明石の留まったブレスレットをお預かりして、チェーンと引っ掛け留め具を繋ぐお修理を承りました。金属の種類は分析の結果プラチナ製でした。

14金イエローゴールドの留め具部分が切れてしまっておりましたので、留め具を取り付けるお修理を承りました。留め具部分には金メッキされた銀製の受け金具を溶接加工で取り付けております。

0.37カラットのダイヤモンドと見受けられる透明石が留まったイエローゴールドのペンダントネックレスの引っ掛け金具が脱落してしまっておりましたので、同様のことが起こらない様に金具下パーツの溶接加工を承りました。

幅太のイエローゴールドのチェーンから、受け金具部分が千切れてしまっておりましたので、面を整えて溶接するお修理を承りました。しっかりと溶接するためにはチェーン断面を平にする必要があるためご承諾の上、数コマ分をカットし、お下取りさせて頂きました。

ホワイトゴールドネックレスのチェーンと脱着金具を繋ぐ輪パーツの口が開いて、金具が外れてしまっておりましたので繋ぐお修理を承りました。何度も外れてしまう様な場合は輪の口の溶接修理がオススメです。

18金イエローゴールドのシンプルなピアスのピアス針部分が大きく変形してしまっておりましたので、形を修正して磨き直すお修理を承りました。ポストは大きく曲がっておりましたが、玉パーツ部分には破損が見当たらなかったため、かなり良い状態まで戻すことができました。

アメジストと見受けられる宝石が留まっているホワイトゴールドのペンダントネックレスから取り付け金具が脱落してしまっておりました。同様の不具合が起こらない様にチェーンと金具を繋ぐパーツを溶接するお修理を行いました。

受け金具が折れてしまい留められなくなってしまった銀色珠の付いたブローチをお預りして、金具の溶接修理を承りました。ブローチの受け金具は負荷の掛かりやすいパーツのため、しっかりと溶接致しました。裏側部分ですので、お打合せの上ロジウムメッキ加工 (黒くなりにくい加工) は行っておりません。

イエローゴールドフープピアスの針金具部分が本体から取れてしまったため、金具の溶接取付け修理を承りました。こちらのフープピアスは本体内部が空洞になっているため、通常の溶接では溶けてしまうため、レーザーによる溶接方法で細心の注意を払って加工しております。

受け金具とチェーンを繋ぐ環パーツが外れてしまったピンクゴールドのチェーンネックレスをお預かりして、元の状態へ組み直すお修理を承りました。