ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ26

[S330148] SVペンダントのパーツ溶接修理

ご自作された銀製のペンダントトップのバチカン (チェーンを通すパーツ) 付近の箇所が折れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。後日、今回のお修理箇所の輪パーツを太くして強化する加工をご希望頂きましたので、S330165にて再加工を行っております。

人工真珠と見受けられる68珠ネックレスの留め具の交換と、芯材ワイヤーの交換のお修理を承りました。新たな留め具をご用意させて頂き、長さの調整のために、首の後ろ側から3珠を外してステンレスワイヤーを用いて仕組んでおります。

アコヤ真珠と見受けられる114珠のロングネックレスをお預かりして、全長41cmの長さに組み替えるお修理を承りました。元からついていた留め具を使用し、ポリエステル糸で仕組んでおります。長さの調整のために外した珠はお戻しさせて頂きました。

2連になっている透明石ビーズの連ネックレスをお預かりして、留め具の交換とネックレス全体のワイヤーを仕組み直すお修理を承りました。切れてしまいにくように、芯材のステンレスワイヤーはできる限り太いものを使用しております。

留め具が経年によって黒くなってしまった、透明石の連ネックレスをお預かりして、金具の交換とステンレスワイヤ―での仕組み修理を承りました。新たな留め具は銀製の金具をご用意させて頂きました。

ブルートパーズ、シトリン、ダイヤモンドと見受けられる宝石の留まったペンダントから、透明石の留まったパーツが外れてしまっておりましたので、溶接取り付けするお修理を承りました。引っ掛け留め具がお使いになりにくいというご相談も頂きましたので、使いやすい金具への付け替えも合わせて行いました。

プラチナ製の喜平デザインチェーンの折り留め金具が、経年によって変形して外れやすくなってしまっておりましたので、変形を修正してしっかりと留まる様にお修理させて頂きました。折り留め金具箇所は力がかかると、変形して緩くなってしまいやすいため、定期的な修正メンテナンスが必要になります。

18金ホワイトゴールドチェーンネックレスがチェーンエンドのパーツ付近で切れてしまっておりましたので、切れ箇所を溶接して繋ぐお修理を承りました。加工箇所はロジウムメッキが剥がれてしまいますので、再メッキ加工も合わせて行っております。

10金イエローゴールドのチェーンネックレスが切れてしまい、チェーンの長さを調節できるアジャスター環と呼ばれる輪パーツが無くなってしまっておりましたので、新たにパーツをご用意して溶接取り付けするお修理を承りました。

10金イエローゴールドチェーンネックレスの留め具とチェーンを繋ぐ輪パーツの口が開き、チェーンが脱落してしまっておりましたので、組み込み直して輪の口を締め直すお修理を承りました。今回のお修理では、輪の口の溶接は行っておりません。