ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ25

[S330164] SV白色真珠ネックレスの糸替え修理

アコヤ真珠と見受けられる54珠ネックレスの芯材糸が、経年によって伸びてしまっておりましたので、仕組み直すお修理を承りました。真珠ネックレスは糸の伸びた状態で使い続けてしまいますと、糸が切れて珠が落ちてしまいますので、数年に一度位の定期的なメンテナンスが必要です。

アコヤ真珠と見受けられる珠が留まった、14金ホワイトゴールドイヤリングの片方の珠が外れてしまっておりましたので、接着にて留め直すお修理を承りました。イヤリングが若干歪んでしまっておりましたので、歪みも修正致しました。

アコヤ真珠と見受けられる55珠ネックレスの中糸が伸びてしまっておりましたので、糸を替えて組み直すお修理を承りました。留め具箇所は元の留め具を再利用して仕組みを行っております。

アコヤ真珠と見受けられる珠が間に入ったデザインの、18金イエローゴールドブレスレットが切れてしまっておりましたので、繋ぐお修理を承りました。切れ箇所に溶接加工は施されておりませんでしたので、傷んでしまったコマを外して組み込み直しております。

指輪全体のフォルムが歪んでしまっていた、ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まったプラチナ製リングのサイズ直しお修理を承りました。サイズを10.0号から16.0号にサイズアップしております。

ルビーと見受けられる赤色石が留まった、プラチナと18金のコンビネーションカラーリングのサイズ直しお修理を承りました。サイズを11.0号から9.0号にサイズダウンしております。

カルティエと見受けられるブランドの、18金ホワイトゴールドピアスの全体面に、グレー色のシミが出てしまっておりましたので、ピアス全体を磨き直して再メッキするお修理を承りました。シミの原因については定かではございませんが、かなり状態を改善させることができました。

ハワイアンデザインの14金ピンクゴールドハーフエタニティリング (直線的に宝石が並んだ指輪) の一部の、ダイヤモンドと見受けられる透明石が落ちて無くなっておりましたので、近い品質・サイズのダイヤモンドをご用意して、石留するお修理を承りました。

10金イエローゴールドのハートモチーフペンダントネックレスが、中心パーツ付近で切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぎ直すお修理を承りました。合わせて留め具の受け板箇所の輪パーツの口も溶接しております。

貝を彫って作られたブローチの中心箇所にある、アコヤ真珠と見受けられる珠が破損しておりましたので、新しく珠をご用意して留め替えるお修理を承りました。貝製ブローチの一部箇所が割れてしまっておりましたので、注意して接着にて珠の取り付けを行っております。