ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ124

[S300113] 緑色玉ネックレスの金具交換・ワイヤー替え修理

中の糸が切れてしまった緑色玉ネックレスのワイヤー替え修理を承りました。元々は黒糸で仕組まれておりましたが、玉の重さを考えるとステンレスワイヤーの方が適切と思われたため、ワイヤーで仕組んでおります。また、金具部分を使いやすい金具に交換しております。

お花デザインパーツの折れてしまった部分の溶接修理と、ネックレスとパーツを繋ぐ部分を付け替えるお修理を承りました。合金に金メッキのネックレスは通常の溶接では溶けてしまうため、裏側に補強材を入れて低温でお修理致しました。

金色の多色石のブローチをお預かりして、センターにアメジストを追加する加工を承りました。合金に金メッキされているブローチのため、溶接加工ができないので工夫してアメジストをセッティングしています。

真珠にも取り付けられるように、チェーンを通す部分 (バチカン) が開閉するイエローゴールドのペンダントをお預かりして、開閉しないように溶接してしまう加工を承りました。

元の金具の仕組みが少々お使いになりにくいというご相談を頂き、イエローゴールドの太めのチェーンネックレスの金具部分の交換と、外れないよう溶接のお修理を承りました。

以前にお作りさせて頂きましたイエローゴールドの指輪に、プラチナの指輪から透明石 (ダイヤモンドと思われます) をお外しして留め替えました。同時にサイズを11.0から13.0にサイズアップ加工を承りました。

切れてしまったシルバーのブレスレット3点をお預かりして、切れ箇所の繋ぎ修理と磨き直し修理を承りました。シルバーは経年によっての色の変化を楽しみ、黒くなりすぎてしまったら磨き直すというような、多彩な楽しみ方のできる金属です。

イエローゴールドに白蝶貝 (南洋真珠の母貝) と赤色透明石 (ルビーと思われます) の指輪の貝パーツの一部が無くなってしまっていたので、貝のサイズを合わせて石留加工を致しました。

お使いにならなくなった多色珠のイエローゴールドピアスと余り珠を、様々なピアスに合わせやすいピアスキャッチに加工致しました。シンプルなピアスと一緒にお使い頂くとポップな雰囲気で楽しめます。

プラチナの透明石 (ダイヤモンドと思われます) ペンダントネックレスの石がとれてしまったため、石留めのお修理を承りました。デザイン上、石の外れやすいペンダントでしたので、外れにくいように補強のお修理も同時に行いました。