ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ペンダント・ネックレス - ページ61

[S300133] K18YGネックレスの金具交換・溶接修理

イエローゴールドのネックレスチェーンについていた金具が小さく使いにくかったため、使いやすい金具に交換致しました。また、ネックレスチェーンには大切なペンダントをつけられていたので、金具からチェーンが脱落しにくい様に溶接加工も併せて承りました。

白色珠のネックレス (アコヤ真珠と思われます) 51珠をお預かりして、糸替え修理を承りました。シルバーの金具部分には破損箇所が無かったので、お持ち込み頂いた金具をそのまま使用しました。

シルバー製の黒色石ネックレスをお持ち頂き、ステンレスワイヤーにてワイヤー替え修理を承りました。ステンレスワイヤーは、糸に比べて時間が経っても伸びにくいですが、少しづつ伸びて隙間ができてくるので、目立つようになってきたら修理されることをオススメします。

人工真珠のネックレス (51珠) をお預かりして、ワイヤー替え修理を承りました。アコヤ真珠の場合は真珠が傷付かない様に糸交換がお勧めですが、人工真珠の場合には、強度の強いステンレスワイヤーでのお修理をオススメしております。

白色珠のネックレス44珠 (アコヤ真珠と思われます) をお預かりして、糸替え修理を承りました。アコヤ真珠は歯と同じカルシウムの成分で出来ており、汗や化粧品に弱いので、ご使用後は必ず柔らかい布で拭いてあげて下さい。

切れてしまったシルバーのチェーンネックレスをお預かりして繋ぎ修理を承りました。ボールチェーンは比較的切れやすいので、定期的なメンテナンスが必要になります。

中の糸が切れてしまった緑色玉ネックレスのワイヤー替え修理を承りました。元々は黒糸で仕組まれておりましたが、玉の重さを考えるとステンレスワイヤーの方が適切と思われたため、ワイヤーで仕組んでおります。また、金具部分を使いやすい金具に交換しております。

お花デザインパーツの折れてしまった部分の溶接修理と、ネックレスとパーツを繋ぐ部分を付け替えるお修理を承りました。合金に金メッキのネックレスは通常の溶接では溶けてしまうため、裏側に補強材を入れて低温でお修理致しました。

真珠にも取り付けられるように、チェーンを通す部分 (バチカン) が開閉するイエローゴールドのペンダントをお預かりして、開閉しないように溶接してしまう加工を承りました。

元の金具の仕組みが少々お使いになりにくいというご相談を頂き、イエローゴールドの太めのチェーンネックレスの金具部分の交換と、外れないよう溶接のお修理を承りました。