ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ペンダント・ネックレス - ページ21

[S320268] K10YGチェーンネックレスの切れ箇所溶接修理

アメリカ製の10金イエローゴールドネックレスと見受けられる、喜平デザインの幅太ネックレスが切れてしまっておりましたので、切れ箇所の溶接修理を承りました。受け金具から約8.5cmから9.0cm程の所を繋いでおります。コマのかみ合わせにも影響なくお修理することができました。

18金イエローゴールドのチェーンネックレスと、留め具を繋ぐパーツのところでチェーンが切れてしまっておりましたので、接続パーツの口を開けて再溶接するお修理を承りました。通常、細めのチェーンの場合は、接続パーツの輪の口が溶接されておりますので、再溶接加工が必要になります。

水晶と見受けられるビーズの連ネックレスが切れてしまっておりましたので、ステンレスワイヤーを使用して、仕組み直すお修理を承りました。宝石を連に仕立てたネックレスは、重いものが多いので、時々ご自宅で状態をチェックしてあげると、安全にご使用頂けます。

銀製ペンダントネックレスの引っ掛け留め具が、経年により破損してしまっておりましたので、金具を交換するお修理を承りました。引っ掛け金具部分にはバネが入っており、経年により壊れてしまう消耗品となりますので、壊れてしまった際には交換が必要です。

アコヤ真珠と見受けられる66珠の連ネックレスの中糸が伸びてしまっておりましたので、全体の糸を交換するお修理を承りました。糸が伸びてしまうとネックレスが切れやすくなってしまいますので、金具と珠の間に半珠分くらい糸が見えるようになりましたら、糸替えがおススメです。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、プラチナ製の切れてしまったペンダントネックレスと、別プラチナ製ペンダントネックレスをお預かりして、ペンダントトップを別プラチナ製ネックレスに通し直して両側留め金具箇所の輪パーツを溶接するお修理を承りました。チェーンはご希望の長さにカットしております。

以前、お修理を承った、高純度の金製ネックレスの別箇所 (今回は片側から約23cm位の箇所) が切れてしまっておりましたので、切れ箇所を溶接して繋ぐお修理を承りました。こちらのネックレスは金の純度が高く切れやすいため、引っ掛けてしまわないように注意してご使用下さい。

ダイヤモンドと見受けられる透明石ペンダントがついた、18金イエローゴールドのペンダントネックレスが、引っ掛け金具側から約15.3cmのところで切れてしまっておりましたので、切れ箇所の溶接接続修理を承りました。

ダイヤモンドと見受けられる透明石の留まった、プラチナ製のペンダントネックレスをお預かりして、長さ調整が自由なタイプへの仕様変更と、留め具を交換するお修理を承りました。ネックレス全体の磨き直しも合わせて行っております。

銀色のハートモチーフペンダントとチェーンネックレスをお預かりして、ペンダントトップを磨き直し・ロジウムメッキ加工して、新しい銀製チェーンを取り付けする加工を承りました。金種確認の結果、ペンダント部分はSV900、元チェーンは合金製でしたので、元チェーンはお戻しさせて頂きました。