ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ペンダント・ネックレス - ページ20

[S320301] Pt850チェーンネックレスの切れ箇所溶接修理

切子 (きりこ) と呼ばれるデザインのプラチナ製チェーンネックレスが経年によって切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。こちらのデザインのネックレスは金具近くのパーツに負荷がかかりやすいため、経年によってどうしても切れやすくなってしまいます。

アメジストと見受けられる紫色石の18金イエローゴールドペンダントから宝石が外れてしまっておりましたので、石の留め直しとペンダントの磨き直しを行いました。枠を磨き直すことでペンダント全体の輝きが戻り、アメジストも美しく映えるようになりました。

ダイヤモンドと見受けられる透明石がプラチナ製の専用チェーンに留まったネックレスの長さ調整パーツが切れてチェーンが外れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。長さ調節の輪パーツは引っ掛け金具をくぐらせてから受け金具と繋ぐことで長さを短く調整できるパーツです。

18金イエローゴールドのチェーンネックレスが受け金具から約7.5cmのところで切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。チェーンデザインとしては比較的に丈夫なチェーンですので、経年もしくは強い力が加わって切れてしまったものと思われます。

18金ホワイトゴールドのチェーンネックレスがエンドボール付近で切れてしまっておりましたので、エンドボールを再溶接するお修理を承りました。エンドボールに残ってしまったチェーン端材を取り除き、チェーン先端にエンドボールを溶接し直す方法でお修理しております。

18金イエローゴールドの2連ロングデザインネックレスが切れてしまっておりましたので、少しデザインアレンジを加えて溶接修理する加工を承りました。チェーン部分のみの長さで、長い側は83cm位、短い側は71cm位の長さに合わせ、全体で2箇所の溶接を行っております。

プラチナ製チェーンネックレスの引っ掛け金具とチェーン本体を繋ぐ輪パーツが無くなってしまい、金具が外れてしまっておりましたので、受け側についているパーツと近いサイズの新しい輪パーツをご用意して繋ぐお修理を承りました。今回は輪パーツの溶接は行わずにお修理しております。

銀製のボールチェーンに白色真珠が組み込まれたネックレスをお預かりして、引っ掛け金具付近で切れてしまった箇所を繋ぎ直すお修理を承りました。ボールチェーンデザインはカジュアルで使いやすい一方、引っ張ってしまうと切れやすいため、脱着の際にはお気をつけてご使用下さい。

アコヤ真珠と見受けられる白色真珠47珠の、金具が経年劣化により破損してしまったネックレスをお預かりして、元金具と近いデザインの金具への交換、ネックレスの組み直しお修理を承りました。元金具に留まっていた真珠は新しい金具へ留め替え、ステンレスワイヤーを使用して仕組み直しております。

アコヤ真珠と見受けられる、珠連のベーシックな長さのネックレスと足し珠をお預かりして、約60cmのセミロングネックレスに仕組み直すお修理を承りました。ベーシックな長さの真珠ネックレスをおひとつお持ちの場合は、別のネックレスはセミロング、もしくはロングに組み替えてあげると楽しみ方の幅が広がります。