ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 石留め - ページ10

[S300039] Pt900透明石ペンダントネックレスの石留め・補強修理

プラチナの透明石 (ダイヤモンドと思われます) ペンダントネックレスの石がとれてしまったため、石留めのお修理を承りました。デザイン上、石の外れやすいペンダントでしたので、外れにくいように補強のお修理も同時に行いました。

プラチナの指輪をお預かりして、指輪の幅を細く加工致しました。またサイズを13.0から9.5にサイズダウン加工し、指輪の内側にオレンジサファイヤをご用意して石留め致しました。

透明石 (ダイヤモンドと思われます) が外れて無くなってしまったホワイトゴールドの指輪をお預かりして、石合わせ・石留め加工を行いました。お客様のご希望により、補填した透明石にはキュービックジルコニアを使用致しました。

プラチナと美しい透明石 (ダイヤモンドと思われます) の指輪をお預かりして、留め直し・爪立て加工を承りました。留め直しだけですと、今後のご使用を考えると現状の2箇所では心もとないため、デザインを邪魔することがないように位置決めをして、爪立てしています。

爪が一か所折れてしまったピンク石のホワイトゴールドリングに、爪を立て直して、石留、補強致しました。細目の爪の指輪は、石が大きく綺麗に見える半面、石の留まり方によっては、お洋服に引っ掛けて石が取れてしまうことがあるので注意が必要です。

シルバーに金メッキのかかった透明石 (キュービックジルコニアと思われます) の指輪をお預かりして、石の取れてしまった箇所と同じ石をご用意し、石留加工を行いました。

イエローゴールドに透明石 (ダイヤモンドと思われます) の留まったペンダントと、水色石 (アクアマリンと思われます) をお預かりして、センター石の留め替え加工を承りました。

土台ごと折れて珠が無くなってしまったシルバーの指輪に、土台になる針を溶接し、アコヤパールをご用意して珠留めしました。

切れてしまったイエローゴールドの指輪をサイズを10.5から13.0にサイズ直し加工して、お客様お持ち込みの透明石 (ダイヤモンドと思われます) を追加石留め加工致しました。

黒ずんできてしまった金色アクセサリーを、磨き直してから再度メッキをかけ直しました。また、接着でついていた透明石の数か所が石取れしていたため、近い透明石をご用意して石留めしました。