ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 溶接加工 - ページ8

[S330081] Pt850/K18YG/K18PGチェーンネックレスのパーツ追加・溶接修理

プラチナと18金を使用したスリーカラーデザインネックレスが、経年によって伸びてしまい、芯材チェーンが見えてしまっておりましたので、玉パーツを追加するお修理を承りました。芯材チェーンをカットしてからプラチナ箇所と同径の玉を追加し、再度溶接して繋ぎ直しを行っております。

24金製のチェーンネックレスの引っ掛け留め具が外れてしまっておりましたので、輪パーツを追加して溶接接続するお修理を承りました。受け留め具側の輪パーツも溶接されておりませんでしたので、合わせて溶接し金具が外れにくいよう加工しております。ご用意させて頂いた輪パーツは18金製です。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、2箇所が切れてデザインパーツが脱落してしまっていたイヤリングを再溶接してお修理する加工を承りました。ネジ締め箇所とパーツを纏めている輪パーツの位置が近いため、輪パーツ部分に力が加わると切れてしまいやすいので着脱の際にはご注意下さい。

以前お作りさせて頂いた18金イエローゴールドリングの石を留めている爪が、お洋服の繊維に引っ掛かって折れてしまっておりましたので、再度爪を作り直して、溶接した後に石留めするお修理を承りました。マフラーなどの柔らかな繊維のアイテムは、比較的指輪が引っ掛かりやすいため、脱着の際はご注意下さい。

アメリカ製と見受けられる10金イエローゴールドブレスレットの長さを詰めるお修理を承りました。チェーン本体が中空の薄い板を曲げてコマを作る方法で作成されておりましたので、お修理はコマを直接溶接する方法ではなく、受け金具と本体の間に丸カンパーツを入れて、パーツを溶接する方法で寸詰めしております。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、18金イエローゴールドのステーションブレスレットの差込み金具が変形して外れやすくなっておりましたので、形を修正して留まるようにするお修理を承りました。また、受け金具側も一部破損していましたので、2箇所パーツを作成して溶接取り付けを行いました。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、プラチナ製のハートモチーフネックレスのトップ付近でチェーンが切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。

銀製のペンダントネックレスが切れてしまっておりましたので、トップ側に残った短いチェーンを取り除いてから再度溶接して繋ぐお修理を承りました。約1.4cm程のコマを取り外しております。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、細身の10金イエローゴールドリングが折れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。折れ箇所以外にも多数変形による亀裂がございましたので、全ての破損個所を溶接補強しております。

純金製のネックレスが受け金具付近の輪パーツから切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぎ直すお修理を承りました。純金は18金に比べて柔らかく切れやすいので、引っ張ってしまわないよう注意してお使いください。