ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 溶接加工 - ページ26

[S310148] SV925銀色真珠ブローチの受け金具溶接修理

受け金具が折れてしまい留められなくなってしまった銀色珠の付いたブローチをお預りして、金具の溶接修理を承りました。ブローチの受け金具は負荷の掛かりやすいパーツのため、しっかりと溶接致しました。裏側部分ですので、お打合せの上ロジウムメッキ加工 (黒くなりにくい加工) は行っておりません。

ロープタイプと呼ばれる形状の18金イエローゴールドのチェーンネックレスをお預かりして、金具付近から切れてしまった箇所の溶接修理を承りました。こちらのタイプのネックレスは細かな金線の編み込みで作られているため、溶接面が大きくなり、お修理料金が少し割高になっています。

淡水真珠と見受けられる白色珠のついた合金製のピアスの針が折れてしまったため、針の溶接修理を承りました。折れていない側の針も取れかけておりましたので、念のためこちらも併せて新しい針に交換溶接を行いました。

18金イエローゴールドのダイヤモンドと思われる透明石のトップがついているネックレスをお預かりして、切れ箇所の溶接修理を承りました。切れ箇所の溶接跡を磨き直してからチェーンを取り付けています。

細い箇所から切れてしまったイエローゴールドの指輪をお預かりして、切れ箇所の溶接・若干のサイズアップ調整・磨き直しのお修理を承りました。

いぶし仕上げ (黒仕上げ) されているシルバー製ブレスレットの落下防止パーツが折れてしまっていたので溶接修理致しました。デザインが入り組んでいるため、通常の火を仕様した溶接ですとイメージが変わってしまう恐れがあるため、レーザー光線によるスポット溶接を行っております。

シルバー製のチェーンネックレスが根元から切れてしまっていたので、溶接繋ぎ修理を承りました。修理跡が目立たない様に加工しております。

プラチナ製チェーンネックレスの取り付け金具とネックレスを繋ぐ輪パーツが外れてしまっておりました。大切なペンダントを下げる用途でお使いになられているため、輪の口を溶接する修理を承りました。

10金ホワイトゴールドのチェーンネックレスが途中で切れてしまっていたので、切れ箇所の溶接修理を承りました。こちらの形状のネックレスの場合、チェーン同士の接点が細いため、長さの調節をした時に切れてしまうことがありますので、長さを調整する際にはゆっくり丁寧に行うことをオススメします。

イエローゴールドにダイヤモンドと思われる宝石の留まったネックレスの取り付け金具とチェーンネックレスを繋ぐパーツが無くなってしまっておりましたので、パーツをご用意して外れてしまわないように溶接加工を承りました。