ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ピアス・イヤリング・イヤーカフ - ページ4

[S320126] 銀色透明石ピアス片方のポストの変形直し修理

銀色の金属に透明石が留まっているピアスの片方のポストが曲がってしまい、留め具に収まらなくなってしまっておりましたので、全体の歪みを調整し、ポストの曲がりを修正して、元の位置に戻すお修理を承りました。

プラチナ製にダイヤモンドと見受けられる宝石が留まっているピアスの、チェーンデザイン部分が経年により黒くなってしまっておりましたので、黒ずみをとって磨き直すお修理を承りました。薬品を使用して黒ずみを取り、全体を磨き直して仕上げております。

経年劣化により、合金製のピアス金具から緑色玉が外れてしまっておりましたので、同じく接着にて留め直すお修理を承りました。

アコヤ真珠と見受けられる珠の留まった、18金イエローゴールドイヤリングの片側が開き気味に、もう一方が大きく捻じれてしまっておりましたので、元の形に戻すお修理を承りました。変形した状態で使い続けてしまうとイヤリングを落としてしまいやすいので、変形に気付いてお持ち頂けて良かったです。

ピアスポストが折れてしまった、銅合金にメッキが施されているピアスをお預かりして、ポストを立て直すお修理を承りました。元のポストを溶接してしまうと強度がかなり落ちてしまうため、銀製のポストをご用意して溶接取り付けしております。

金色ピアスの片方のポスト箇所が曲がってしまっておりましたので、元のかたちに戻すお修理を承りました。金属は一度曲がってしまうと曲がりグセがつき、折れやすくなってしまうため、お修理箇所を少し気にかけてお使い頂けましたら幸いです。

赤色石のついたデザインピアスから、ポストが折れてしまっておりましたので、溶接取付けするお修理を承りました。通常の火を使用した溶接修理ですと、赤色石がダメージを受けてしまう可能性がございましたので、レーザー光線の熱を利用したスポット溶接で行っております。

金色ピアスの片側が中心部分より折れてしまっておりましたので、破損してしまったパーツを外し、新たにご用意させて頂いたパーツを使用して溶接接続するお修理を承りました。同時に金属の種類の確認も行い、18金相当の純度と解析されました。

ピアス金具が曲がって外れてしまった、樹脂製のピアス1セットのお修理を承りました。ピアスポストを出来る限り復元し、元の方法と同様の接着にて取り付けを行っております。

ピアスポストが曲がり、根元から折れてしまった18金イエローゴールドのピアス片方をお預かりして、ポストの変形修正と再溶接のお修理を承りました。破損前の状態と同程度の強度で溶接を行うことができました。