ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ピアス・イヤリング・イヤーカフ - ページ3

[S320317] 銀色多色グラスピアス片方の石合わせ・石留め修理

合金製と見受けられるピアスにスワロフスキーガラスが留まったお品物をお預かりして、外れてしまった箇所にスワロフスキーガラスをご用意して接着するお修理を承りました。ピアスの全体の色味を拝見して近いお色味のガラスを接着石留めしております。

銀製の台にピンク色の宝石の留まったピアスから、フック式ポスト金具が外れてしまっておりましたので、再溶接するお修理を承りました。通常の溶接では火を使いますが、銀製の場合は熱伝導率が良く、宝石に影響してしまうため、こちらのお修理はレーザー光線を用いたスポット溶接を行っております。

金色の金属部分にアコヤ真珠と見受けられる宝石が留まったピアスをお預かりして、金種の確認・溶接修理を承りました。金種確認の結果、金属は18金イエローゴールドでした。片方は折れてしまったポストと本体の溶接を行い、もう一方は破損個所の補強溶接を行っております。

金メッキ製と見受けられる、イヤリングの金具部分が変形してしまい、片方がバラバラになってしまっておりましたので、元の金具と近い形状のイヤリング金具をご用意して、組み立て直すお修理を承りました。紛失されてしまったストーンもなく、綺麗に元通りになりました。

アコヤ真珠と見受けられる珠が留まった、プラチナ製イヤリングの片方が珠座から折れてしまっておりましたので、溶接して繋ぎ直すお修理を承りました。安全のため白色珠は一度外してから溶接を行い、加工後に珠を留め直しております。

18金イエローゴールドのデザインピアスが、金具を含む面から折れてしまっておりましたので、溶接して繋ぎ直すお修理を承りました。可動式のピアスは、脱着の際に本体を曲げてしまいやすく、何度も曲げ伸ばしを繰り返すことで折れてしまうため、着け外しの際に注意してご使用下さい。

銀製のピアスポストが取り付けられていた透明石ピアスをお預かりして、14金ホワイトゴールド製のパーツに付け替えるお修理を承りました。銀線を巻き直してポスト金具の付替えを行っております。

アコヤ真珠と見受けられる珠が組み込まれた、18金イエローゴールドのフープピアスが変形してしまい、留め具にピアスポストが収まらなくなってしまっておりましたので、変形を修正するお修理を行いました。お着けになられるときに、ピアス本体を捻って開いてしまいますと、再度変形してしまいますのでご注意下さい。

金色の透明パーツのピアスを1セットお預かりして、金属の種類の確認と、チェーン部分をお好みの長さにカットして繋ぎ直すお修理を承りました。金属の種類は合金製に金メッキでした。

金メッキ製と見受けられるガラスパーツのついた、イヤリングの片側が破損してしまっておりましたので、金具を交換するお修理を承りました。お使い頂いていた金具とほぼ同サイズ、同仕様の金具をご用意することができましたので、違和感なくお使い頂けます。