ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ペンダント・ネックレス - ページ35

[S310349] SV925グレー石ネックレスのワイヤー替え修理

ヘマタイトと見受けられる、グレー石の連ネックレスの芯材ワイヤーが切れてしまっておりましたので、新たに仕組み直すお修理を承りました。ひとつひとつのパーツが四角形のデザインでしたので、きつくなりすぎないよう緩めに仕組んでおります。

留め具の引っ掛け側が壊れてしまったビーズネックレスをお預かりして、全体のステンレスワイヤーの仕組み直しと金具を新しいものに交換するお修理を承りました。ネックレス全体の強度向上のため、元より太めのワイヤーを使用して仕組み直しております。

経年によりワイヤーに緩みがでてきてしまった、水晶と見受けられる宝石のネックレスの留め具の交換と、ステンレスワイヤーを用いての仕組み直しのお修理を承りました。新たな留め具に交換したことで着けやすさが向上しております。

芯材のワイヤーが緩んで切れそうになっていた、水晶と見受けられる透明石のネックレスの全体ワイヤーの仕組み直しのお修理を承りました。ワイヤーの場合は糸での仕組みに比べて長持ちしますが、石と石の間や石と金具の間に隙間が目立つ様になってしまった場合は、早めにメンテナンスを行った方が安心です。

枠の下部が開いて、コハクと見受けられる茶色透明石が外れてしまった、18金製のデザインネックレスをお預かりして、石枠の変形を修正して元の仕様と同様の接着にて石留めを行うお修理を承りました。石の形に添う様にしっかり枠を修正しております。

純金インゴットが18金イエローゴールドのペンダント枠から外れてしまったペンダントをお預かりして、取り付けるお修理を承りました。接着にて取り付けられている仕様のペンダントでしたので、フレームを磨き直し後に同様に接着取り付けしております。外れにくくなるよう硬化樹脂による補強も行っております。

多色のトルマリンと見受けられるネックレスが切れてしまっておりましたので、ステンレスワイヤーを用いて再度仕組み直すお修理を承りました。

海外製と思われる14金イエローゴールドのチェーンネックレスと、18金素材の留め具をお持ち込み頂き、留め具を取り付けるお修理を承りました。チェーンと留め具を繋ぐ輪パーツのみをご用意させて頂き、溶接取り付けしております。

金種分析の結果、銅を主素材とした合金製と思われる、ペンダントネックレスのチェーンを通す部分が破損して外れてしまっておりましたので、銀素材のパーツをご用意して低温溶接にて取り付けるお修理を承りました。本体が合金素材のため、強度面では不安が残りますが、ご承諾の上、お修理させて頂きました。

ダイヤモンドと見受けられる、透明石の留まった10金ピンクゴールドペンダントネックレスのお修理を承りました。トップ部分が潰れて変形してしまっておりましたので、トップの変形直しを行いました。また、チェーンと留め具を繋ぐ箇所の溶接加工も同時に行っております。