ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 溶接加工 - ページ5

[S330200] K18YGブレスレットの繋ぎ直し・再溶接修理

18金イエローゴールドの細い金線を編み込んだブレスレットが、チェーンと引っ掛け金具を繋ぐ輪パーツ付近で切れてしまっておりましたので、繋ぎ直すお修理を承りました。チェーンが細く、輪パーツから抜け落ちやすいため、輪の口は溶接加工しております。

ダイヤモンドと見受けられる透明石の留まったネックレスが、ペンダントトップ付近で折れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。お修理後にネックレス全体の洗浄も行っております。

ダイヤモンドと見受けられる透明石ネックレスの両側留め具の交換お修理を承りました。新たな金具は18金ホワイトゴールドのヒキワタイプ金具と、受け板パーツをご用意させて頂きました。金具を交換した後に、留め具とチェーンを繋ぐ輪パーツを溶接し、ロジウムメッキ加工を施しております。

黒色石の留まった銀製デザインピアスの方側ポストが折れてしまっておりましたので、溶接取り付けするお修理を承りました。銀は熱伝導が良く、通常の溶接方法では宝石にダメージを与えてしまう可能性がありましたので、レーザー光線を使用したスポット溶接を行っています。

高品質なサンゴと見受けられる宝石の留まったプラチナ製リングから、サイドにデザインされた石枠が外れて無くなっておりましたので、近い石枠をご用意して溶接し、ダイヤモンドを留めるお修理を承りました。合わせて中心の赤色石の留め直しも行っております。

18金イエローゴールドのベネチアンデザインチェーンネックレスが切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。受け金具から約13.5cm位の箇所を溶接接続しております。

砂金を固めたペンダントトップからチェーンを通すパーツ (バチカン) が取れかけておりましたので、再溶接して繋ぎ直すお修理を承りました。加工前に金種の確認を行ったところ、本体は16金相当、バチカン部分は14金の値が出ております。

22金製のネックレスの留め具がお使いになりにくいとお話を頂き、付いていた金具に引っ掛け留め具を追加する加工を承りました。新たな留め具は18金製の大きめサイズの使いやすいものをご用意させて頂きました。

18金製ベネチアンデザインのブレスレット (約18cm) とネックレス (約40cm) を溶接して、1本のロングチェーンにする加工を承りました。ブレスレットとネックレスの径が異なっておりましたため、組み込んで加工することは出来ませんでしたが、できる限り繋ぎ目が目立たない様、溶接を行っております。

以前、お修理させて頂いた22金製ネックレスの別の箇所が切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。また、引っ張られてしまった際に傷んでしまったコマが、その他3箇所ございましたので、9コマを外し合計4箇所の溶接修理を行っております。