ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 変形直し - ページ5

[S320080] Pt900透明石リングのサイズ直し修理

ダイヤモンドと見受けられる宝石が留まった、プラチナ製の指輪のサイズ直しお修理を承りました。サイズは14.0から18.5へサイズアップしております (指輪に歪みが見られるため画像上では13.5位の位置です)。おサイズ直しの際に、全体的な歪みも修正し、磨き直しを行っております。

銀色の金属に透明石が留まっているピアスの片方のポストが曲がってしまい、留め具に収まらなくなってしまっておりましたので、全体の歪みを調整し、ポストの曲がりを修正して、元の位置に戻すお修理を承りました。

アコヤ真珠と見受けられる珠の留まった、18金イエローゴールドイヤリングの片側が開き気味に、もう一方が大きく捻じれてしまっておりましたので、元の形に戻すお修理を承りました。変形した状態で使い続けてしまうとイヤリングを落としてしまいやすいので、変形に気付いてお持ち頂けて良かったです。

銀製のハートモチーフリングが変形して黒くなってしまっておりましたので、元のフォルムに戻して、仕上げ直すお修理を承りました。銀はプラチナや金に比べて柔らかく曲がってしまいやすいため、数年に1回位のペースでメンテナンスしてあげると綺麗にお使い頂けます。

金色ピアスの片方のポスト箇所が曲がってしまっておりましたので、元のかたちに戻すお修理を承りました。金属は一度曲がってしまうと曲がりグセがつき、折れやすくなってしまうため、お修理箇所を少し気にかけてお使い頂けましたら幸いです。

アコヤ真珠と見受けられる宝石の留まった、ホワイトゴールドリングが変形し、珠が外れしてしまっておりましたので、元の形に戻して珠を留め直すお修理を承りました。変形を修正後に再度ロジウムメッキ加工を施してから珠留めしております。

多数の箇所が捻じれて着けられなくなってしまっていた、14金イエローゴールドのネックレスをお預かりして、捻れ箇所をできる限り元の状態に修正するお修理を承りました。捻れはかなり改善されましたが、一度捻れてしまうとクセがついてしまい、比較的容易に元の状態に戻ってしまうため、着け外しには注意が必要です。

ピアス金具が曲がって外れてしまった、樹脂製のピアス1セットのお修理を承りました。ピアスポストを出来る限り復元し、元の方法と同様の接着にて取り付けを行っております。

枠の下部が開いて、コハクと見受けられる茶色透明石が外れてしまった、18金製のデザインネックレスをお預かりして、石枠の変形を修正して元の仕様と同様の接着にて石留めを行うお修理を承りました。石の形に添う様にしっかり枠を修正しております。

ピアスポストが曲がり、根元から折れてしまった18金イエローゴールドのピアス片方をお預かりして、ポストの変形修正と再溶接のお修理を承りました。破損前の状態と同程度の強度で溶接を行うことができました。