ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 補強加工 - ページ3

[S310379] K24インゴット/K18枠ペンダントの接着取り付け修理

純金インゴットが18金イエローゴールドのペンダント枠から外れてしまったペンダントをお預かりして、取り付けるお修理を承りました。接着にて取り付けられている仕様のペンダントでしたので、フレームを磨き直し後に同様に接着取り付けしております。外れにくくなるよう硬化樹脂による補強も行っております。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が留まった、イエローゴールドのバングルが中央付近で折れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。バーの部分はパイプ状になっておりましたので、芯材を入れて折れにくくなるように補強しております。

ダイヤモンドと見受けられる透明石が敷き詰められた、18金イエローゴールドのペンダントトップから1石外れてしまっておりましたので、石を留め直すお修理を承りました。石留め後、全体を透明樹脂材を使用して補強しております。

刻印が打刻されていなかった、透明石の留まったピアスをお預かりして、金種の確認・石が緩んでいた箇所の石留め・補強のお修理を承りました。金種につきましては分析の結果、14金ホワイトゴールドでした。

ワンちゃん用ネックレスの金具部分が外れてしまっておりましたので、金具を取り付け直し、再度外れてしまいにくいように留め具両側の樹脂補強を行いました。

ダイヤモンドと見受けられる透明石のネックレスからパーツが1つ落ちてしまっておりましたので、取り付けるお修理を承りました。落ちてしまった1箇所につきましては、変形してしまった枠を修正して溶接しております。経年により他の箇所もパーツが落ちそうになっておりましたので、全箇所を補強溶接致しました。

経年により接着が弱くなり、バラバラになってしまっていたコインペンダントを接着して、元の状態に戻すお修理を承りました。硬化樹脂による補強も行いましたが、接着は熱や水に弱く、お風呂・温泉・プールなどに浸かると外れやすくなってしまうため、これらの場所では外して入られた方が良いです。

ペリドットと見受けられる黄緑色透明石が留まった銀製のピアスから1石が外れてしまっておりましたので、石留めする加工を承りました。再度石が外れにくい様に全体に樹脂材を使用して補強しております。

ダイヤモンドと見受けられる透明石の留まったプラチナネックレスが途中切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。また、透明石部分も爪が開いて石落ちの危険がございましたので、留め直し・補強する加工も同時に行いました。

ダイヤモンドと見受けられる宝石が多数留まった指輪の一部箇所の石が無くなってしまっていたため、同品質・同サイズのダイヤモンドをご用意して石留めするお修理を承りました。お修理の際に他の箇所も爪の緩みが無いかチェックして補強しております。