ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - 寸詰め

[S340002] Pt850チェーンネックレスの長さ調節・金具箇所溶接修理

プラチナ製のチェーンネックレスが調整パーツ付近で切れてしまっておりましたので、お修理承りました。長めのチェーンでしたので、全長を44.5cmに寸詰めし、チェーンと留め具を繋ぐ両側輪パーツの口の溶接を行いました。

アコヤ真珠と見受けられる珠が3珠ついた、10金イエローゴールドとホワイトゴールドのコンビネーションカラーブレスレットが少し長かったため、長さを詰める加工を承りました。両端から約1.5cmづつを寸詰めしております。また、留め具が破損してしまっておりましたので、留め具の交換も併せて行いました。

全長約19cmの18金製ブレスレットがお客様には長かったため、約1cmコマをカットして寸詰めする加工を承りました。寸詰め後にチェーンと両側金具を繋ぐ輪パーツの口を溶接加工しております。

全長約51cmの14金イエローゴールドチェーンネックレスを、約45cmの長さに詰めるお修理を承りました。受け留め具となる輪パーツが溶接されている仕様でしたので、近いサイズの輪パーツをご用意し、近い形に加工して取付けております。

20cmより少し短い位の長さの18金イエローゴールドブレスレットを1cm詰めるお修理を承りました。また、折り留め式の受け金具と、側面に付帯している落ち止めパーツが壊れてしまっておりましたので、合わせて修理を行いました。

金メッキ製と見受けられるペンダントネックレス2点をお預かりして、それぞれのネックレスの長さを短くするお修理を承りました。1点は53.0cm位に、もう1点は50.0cm位の長さに調整しております。金メッキ製のため、チェーンと留め具を繋ぐ輪の口の溶接は行っておりません。

18金イエローゴールドのイニシャルプレートが組み込まれたネックレスが少し長めでしたので、「I」と「M」間のチェーンをカットしてバランスを調節するお修理を承りました。2cmの長さをカットしてから溶接して繋ぎ直しております。

ヴィンテージアクセサリーと見受けられるブローチの針が長めのため、お洋服に引っ掛かりやすかったので、針をカットして短く調整するお修理を承りました。切り過ぎてしまうと使いにくくなってしまうので、飛び出ない範囲で出来る限り長く残しております。

手首に対し、長く使いにくかったイエローゴールドのブレスレットからコマを外して、再溶接するお修理を承りました。留め具についていたセーフティーチェーンも切れておりましたので、お打ち合わせの上、取り外して磨き直しております。