ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ92

[S310144] 白色珠ネックレスの糸替え修理

糸が切れてしまった人工パールと見受けられる51珠のネックレスをお預りして、糸替えのお修理を承りました。使いやすい銀製の取り付け金具をお持ち込み頂きましたので、そちらを使用して仕組み直しを行っております。

芯材が切れてしまったヘマタイトと見受けられる黒色石のネックレスをお預かりして、ステンレスワイヤーで仕組み直す加工を承りました。元金具は合金製にメッキされたものでしたが、お修理の際にシルバー製の金具に交換させて頂きました。

金具の根元から切れてしまった編み込みデザインのイエローゴールドネックレスの切れ直しお修理を承りました。引っ掛け金具側はフックタイプの金具からヒキワタイプの金具へ、受け金具側は新しくパーツをご用意して取り付けております。以前よりも着け外しし易く、様々な場面でお使い頂けると思います。

引っ掛け金具が無くなってしまい、受け金具が外れてしまった18金イエローゴールドのチェーンネックレスをお預かりして、新しい金具の取り付け・金具とチェーンが外れない様に接続パーツの溶接加工を承りました。受け金具側は再使用に問題ありませんでしたので、元の金具を使用して取り付けております。

シルバー製に金メッキされている透明石付きのブレスレットが繋ぎ箇所から外れてしまっておりましたので、繋ぐお修理を承りました。再度同じ状態になってしまわない様に取り付け金具とチェーン間、チェーンとトップパーツ間を全て溶接し耐久性を高めております。

芯材のステンレスワイヤーが経年劣化によって切れてしまったと思われる水晶玉と見受けられるネックレスをお預かりして、再度仕組み直す加工を承りました。加工の際に新しいシルバー製の取り付け金具に交換しております。

ダイヤモンドと見受けられる宝石が留まったハワイアンジュエリーリングの宝石が1石無くなってしまっておりましたので、同品質・同サイズの石をご用意して石留めする加工を承りました。金の純度を示す刻印は打刻されておりませんでしたが、分析の結果14金のピンクゴールドでした。

イエローゴールドにルビーと見受けられる宝石の留まったペンダントパーツをイメージチェンジする加工を承りました。枠部分を磨き直し、ロジウムメッキ加工を行ってプラチナ色にしております。ルビーは金色も合いますが、今回の場合は枠をプラチナ色に変えたことで透明感が生まれました。

ダイヤモンドと見受けられる宝石が留まったパーツが回転するデザインのプラチナリングの一部が破断しておりましたので、切れ箇所を溶接するお修理を承りました。お修理の際には変形直し・磨き直しも同時に行っております。

長年の摩耗によりイエローダイヤモンドと見受けられる宝石が外れてしまった指輪をお預かりして、石を留め直すお修理を承りました。石の外れやすいデザインでしたので、お打合せの上耐久性を優先し、石を留める爪を2箇所足してから石留めを行っております。こちらのお修理に併せて全体の磨き直しも行っております。