ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ78

[S310331] 銀色金具ビーズネックレスの金具取付け・樹脂補強修理

ワンちゃん用ネックレスの金具部分が外れてしまっておりましたので、金具を取り付け直し、再度外れてしまいにくいように留め具両側の樹脂補強を行いました。

指輪部分が大きく変形して、アクアマリンと見受けられる水色石が外れてしまった指輪をお預かりして、元の形に復元するお修理を承りました。大きく変形してしまうと金属部分が伸びてしまうため、お客様のサイズ16.5に合わせて仕上げ直しております。

銀製のデザインリングのサイズ直しお修理を承りました。サイズを21.0から16.0へサイズダウンしております。サイズ直しの際に燻し仕上げが取れてしまいますので、加工後に磨き直し・再燻し加工を行っております。

海外製のため金種を示す刻印が打刻されていなかった、エメラルドとダイヤモンドと見受けられる宝石が留まった指輪をお預かりして、金種の確認・サイズ直しお修理を承りました。分析の結果、金種は16金から18金相当でした。サイズを14.0から16.0へサイズアップしております。

アコヤ真珠と見受けられる珠の2点の真珠ネックレスをお預かりして、片側から珠を外してもう一方に珠足しを行うお修理を承りました。金色留め具のネックレスから6珠を外し、バランスよく銀色留め具のネックレスへ移しております。

仕組まれていたワイヤーが切れてしまった真珠59珠のネックレスをお預りして、同じくステンレスワイヤーを用いて仕組み直すお修理を承りました。お修理の際に使いやすい金具へ留め具の交換も行っております。

芯材になる糸が切れてしまった人工真珠51珠のネックレスをお預かりして、留め具の交換とステンレスワイヤーでの仕組みを承りました。新たな金具には磁石クラスプを使用しております。

ステンレス製と見受けられる、ブランドデザインネックレスのチェーンを通す部分 (バチカン) がバーパーツの脱落により外れてしまっておりましたので、芯材を作成して取付け・樹脂材による補強を行いました。

オメガネックレスと呼ばれる、張りのあるデザインネックレスのフック金具部分のバネが飛んでしまっておりましたので、金具を交換して溶接取付けするお修理を承りました。

サファイヤとダイヤモンドと見受けられる宝石が留まった、大振りのイエローゴールドリングのサイズ直しお修理を承りました。サイズを12.0から20.0へサイズアップしております。大幅なサイズ直しの場合は指輪の内側がだ円形になります。