ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ74

[S310405] 銀色カラフルビーズネックレスの金具交換・ワイヤー替え修理

留め具の引っ掛け側が壊れてしまったビーズネックレスをお預かりして、全体のステンレスワイヤーの仕組み直しと金具を新しいものに交換するお修理を承りました。ネックレス全体の強度向上のため、元より太めのワイヤーを使用して仕組み直しております。

経年によりワイヤーに緩みがでてきてしまった、水晶と見受けられる宝石のネックレスの留め具の交換と、ステンレスワイヤーを用いての仕組み直しのお修理を承りました。新たな留め具に交換したことで着けやすさが向上しております。

芯材のワイヤーが緩んで切れそうになっていた、水晶と見受けられる透明石のネックレスの全体ワイヤーの仕組み直しのお修理を承りました。ワイヤーの場合は糸での仕組みに比べて長持ちしますが、石と石の間や石と金具の間に隙間が目立つ様になってしまった場合は、早めにメンテナンスを行った方が安心です。

枠の下部が開いて、コハクと見受けられる茶色透明石が外れてしまった、18金製のデザインネックレスをお預かりして、石枠の変形を修正して元の仕様と同様の接着にて石留めを行うお修理を承りました。石の形に添う様にしっかり枠を修正しております。

片側のブルーキュービックジルコニアが外れてしまっていた、シルバー製の指輪をお預かりして、近いサイズ・お色味のキュービックジルコニアのご用意し、石留めと硬化樹脂による補強のお修理を承りました。

ピアスポストが曲がり、根元から折れてしまった18金イエローゴールドのピアス片方をお預かりして、ポストの変形修正と再溶接のお修理を承りました。破損前の状態と同程度の強度で溶接を行うことができました。

幅が太めの18金イエローゴールドの指輪のサイズ直しお修理を承りました。サイズを8.0から10.5へサイズアップしております。指輪の磨き直しも同時に行い、イエローゴールド本来の光沢がよみがえりました。

純金インゴットが18金イエローゴールドのペンダント枠から外れてしまったペンダントをお預かりして、取り付けるお修理を承りました。接着にて取り付けられている仕様のペンダントでしたので、フレームを磨き直し後に同様に接着取り付けしております。外れにくくなるよう硬化樹脂による補強も行っております。

人工石と見受けられる、青色石と透明石の留まったブレスレットをお預かりして、長さを短く詰めるお修理を承りました。片側から詰めてしまうと中心がズレてしまいますので、両側からブレスレットの構造に則ってコマを外し、溶接加工しております。

合金製と見受けられるブレスレットが腕まわりに対して長かったので、コマの寸詰めお修理を承りました。合金素材の場合、溶接を用いた加工ができないので、事前にお修理方法の打ち合わせを行って、本体を傷つけることが無い様にお修理させて頂きました。