ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ42

[S320312] 銀色白色真珠ロングネックレスの留め具交換・ワイヤー替え修理

人工真珠と見受けられる小粒の珠が210珠連なったネックレスをお預かりして、留め金具の交換とワイヤーを替えるお修理を承りました。新しい金具は磁石式の使いやすいものを取り付けております。芯材にはステンレスワイヤーを使用いたしました。

人工真珠と見受けられる2連のロングネックレスが切れてしまっておりましたので、ネックレス全体の芯材ワイヤーを交換するお修理を承りました。短い連が53珠、長い連が57珠で、留め金具は元からついていた金具を使用させて頂きました。

オパールと見受けられる宝石の留まった10金イエローゴールドの指輪のサイズ直しお修理を承りました。サイズ3.0から6.0へサイズアップしております。指輪が細めでバネ性があるため、画像のサイズ棒上では加工前・加工後共に少し小さめに位置しておりますが、実際にはピッタリサイズとなっております。

銀製の指輪が底面部分で破断してしまっておりましたので、切れ箇所を溶接して繋ぐお修理を承りました。加工後に指輪全体の変形直しと磨き直しを行っております。加工によって黒入れ箇所が消えてしまうため、加工後に色の入れ直しも合わせて行いました。

ダイヤモンドと見受けられる宝石がプラチナ製のご結婚指輪から外れてしまっておりましたので、石を留め直して指輪全体を磨き直すお修理を承りました。磨き直しによって指輪に輝きが戻り、新たなお気持ちでお使い頂けます。ダイヤモンドと見受けられる宝石はお持ち込み頂きました。

18金イエローゴールドのチェーン部分をお持ち込み頂き、金具をご用意してネックレスにする加工を承りました。チェーンの太さと合うサイズの両側の金具をご用意して取り付けさせて頂きました。今回のお修理ではチェーンと金具を繋ぐ輪パーツの溶接は行っておりません。

十字架モチーフのトップがついた18金イエローゴールドのペンダントネックレスが受け金具付近で切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぐお修理を承りました。細めのチェーンのため、そのまま溶接してしまうと切れやすくなってしまいそうでしたので、傷んでしまった箇所を切り取ってから繋ぎ直しております。

ブルガリのダイヤモンドリングと見受けられる指輪が指から抜けなくなってしまったため、指輪をカットした後に溶接して繋ぎ直すお修理を承りました。こちらの指輪はパーツを嵌め合わせて作られている特殊構造の指輪でしたため、可能な限りでの溶接によるお修理をさせて頂きました。

アコヤ真珠と見受けられる57珠の連ネックレスの中糸を替えるお修理を承りました。お持ち込み頂いたネックレスは、輪にした状態で、真珠半玉分くらい糸が見えておりましたので、メンテナンスの時期的に丁度良いタイミングでした。

銀色のチェーンネックレスの引っ掛け金具とチェーンを繋ぐ輪パーツが開いて、チェーンが脱落してしまっておりましたので、金具とチェーンを繋ぎ直すお修理を承りました。経年による銀色メッキの剥げ箇所から、メッキ合金製のチェーンと見受けられます。