ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ページ109

[S300335] 黒色ビーズロングネックレスのワイヤー替え修理

中糸が切れてしまった黒色ビーズのロングネックレス (80cm) をお預かりして、ステンレスワイヤーにして仕組み直す加工を承りました。ロングネックレスのため、金具を脱着せずに被ってご使用されているいうことでしたので、お修理については金具を取り付けずに加工致しました。

切れてしまった黒色石 (ブラックダイヤモンドと思われます) のビーズネックレスをお預かりしてワイヤー替え修理を承りました。お預かりさせて頂いた黒色石のビーズは、穴口が鋭利になっているため、再度切れてしまう可能性が高いです。そのため、定期的にメンテナンスをしながらご使用になられることをお勧めします。

チェーンの長さを調整するスライド金具部分が経年により緩くなってしまったイエローゴールドのチェーンをお預かりして、スライド金具部分の交換修理を承りました。スライド金具の芯材はシリコン樹脂ですので、ご使用と共に徐々に緩くなってきます。調整が効かなくなってしまったら交換修理がお勧めです。

金具部分が破損してしまった黒色玉のネックレスをお預かりして、新たな金具の取付け・中のワイヤー替えのお修理を承りました。簡単に取り外しのしやすい金具を使用しておりますので、以前よりお気軽にご使用になれます。

イエローゴールドのピアスの片側受け金具が破損してしまったため、片側受け金具の作成・溶接取付け修理を行いました。金具の破損部分もお持ち込み頂きましたが、こちらを溶接した場合、強度が弱くなってしまうため、新たに受け金具を作成し、お持ち込み部材については、お下取りさせて頂きました。

ご自身で作成された銀製の指輪をお持ち込み頂き、指輪のサイズを#18.5から#22.5へサイズアップ加工致しました。クレイシルバーで作成された場合は、クレイの成分によってシルバーが溶けてしまうことがありますが、ご承諾の上加工させて頂き、無事綺麗にお直しすることが出来ました。

一部の透明石 (ダイヤモンドと思われます) が無くなってしまったイエローゴールドとプラチナのコンビネーションリングをお預かりして、同品質・同サイズのダイヤモンドをご用意させて頂き、石留め修理を致しました。石を留めている爪全体が摩耗により薄くなってきているので、紫外線硬化樹脂による補強も行いました。

中のゴムが切れてしまい、バラバラになってしまったブレスレットのゴム交換修理を承りました。再度デザインのバランスを取り直して仕組んでおります。

お使いになられていたイエローゴールドのネックレスの引っかけ金具部分がお使いになりにくかったため、使いやすい金具に交換修理させて頂きました。本体ネックレス部分は14金ですが、日本国内の標準的な金具が18金もしくは10金のため、金具部分につきましては18金の金具を取り付けています。

留め金具付近で切れてしまった銀製の透明石ブレスレットの溶接修理・仕上げ直し・ロジウムメッキ加工を承りました。こちらの形状のブレスレットは繋いだだけですと、再度折れやすくなってしまうため、ブレスレットの機構に合わせた溶接を行っています。