ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ペンダント・ネックレス - ページ27

[S320139] SV925チェーンネックレスの切れ箇所溶接修理

銀製のチェーンネックレスが中央付近で切れてしまっておりましたので、切れ箇所の溶接繋ぎ修理を承りました。デザイン的には切れにくいチェーンですが、強く引っ張ってしまうと切れてしまうためご注意下さい。

ペンダントとバチカン (チェーンを通す部分) を繋ぐ輪パーツが折れてしまっておりましたので、新たに輪パーツを溶接取り付けして繋ぎ直すお修理を承りました。火を用いた通常溶接では、燻し箇所 (黒入れ部分) に影響が出てしまうため、レーザー光線による溶接で繋いでおります。

アコヤ真珠と見受けられる、白色珠45珠のネックレスが切れてしまっておりましたので、糸で組み直すお修理を承りました。すぐにご必要とのことでしたので、当日仕上げで糸替え修理させて頂きました。

人工真珠と見受けられる珠のロングネックレスが切れてしまっておりましたので、全体の糸をステンレスワイヤーを使用して仕組み直すお修理を承りました。糸からワイヤーに替えたことによって丈夫になりますので、長くお使い頂けます。

アコヤ真珠と見受けられる、白色真珠ネックレスの留め具とチェーンを繋ぐ箇所が外れてしまい、18金イエローゴールドパーツが無くなってしまっておりましたので、パーツを追加して取り付けるお修理を承りました。

黒蝶真珠と見受けられるネックレスの磁石留め具が切れてしまっておりましたので、糸替えのお修理を承りました。全ての珠と珠の間に結び目を作るオールノットという方法で仕組まれておりましたので、同じ方法にてお修理を行っております。

空間のあるデザインのロングネックレスが切れかけてしまっておりましたので、ステンレスワイヤーを使用して全体の糸を組み直すお修理を承りました。

24金コインペンダントの18金ネックレスをお預かりして、壊れてしまった留め具箇所の交換と取り付けお修理を承りました。しっかりとした重量感のあるペンダントネックレスでしたので、留め具とチェーンを繋ぐ箇所の輪パーツは溶接を行って留め具が外れてしまわない様に加工しております。

ヘマタイトと見受けられる大粒の宝石のペンダント部分の紐が切れてしまっておりましたので、近い紐を使用して巻き直すお修理を承りました。

金種の刻印が打たれていなかったペンダントロングネックレスをお預かりして、金種の確認と切れ箇所の溶接修理を承りました。銀純度が約48％で若干純度が低い値が出ましたが、銀を主成分とした素材であったため、不具合なく溶接修理を行うことができました。