ジュエリー・アクセサリー修理の実績 - ブレスレット・バングル・アンクレット - ページ14

[S300181] 青色石ブレスレットのゴム替え修理

ゴムが切かかってしまった青色石 (ラピスラズリと思われます) のブレスレットをお預かりして、ゴム替え修理を承りました。当店では、透明のエラストマーロープという種類のゴム材でゴム替えの修理を承っております。

イエローゴールドに白色珠 (アコヤパールと思われます) が留まったブレスレットの一部が切れてしまっていたので、溶接修理を承りました。チェーンタイプのブレスレットは引っかけてしまいやすいので、ドアの開閉や立ったり座ったりする際には気を付けてお使い下さい。

長すぎてご使用になれなかったシルバーのブレスレットのコマを、センターのプレートから1コマづつ、計2コマ外して再度溶接、仕上げのお修理を承りました。コマを繋げた箇所の溶接が目立たない様に気を付けています。

留め金部分がすぐに外れてしまうシルバーのブレスレットをお預かりして、ストッパーピンがしっかり留まる様に改良加工致しました。機構動作の確認後に、全体の仕上げと、いぶし直しの加工を行いました。

様々なアクセサリービーズのブレスレット5点をお預かりして、芯材として内側に入っているシリコンゴムの交換修理を承りました。一部スワロガラスが無くなってしまっているブレスレットがありましたので、同時にスワロガラスの追加加工も致しました。

留め金具部分が弱くなってしまった銀色の黒色石ブレスレットをお預かりして、金具の締め直し加工を承りました。

長さが長く、お使いになれなかった金色革製バングル (合金製と思われます) をお預かりして、長さの調整穴の穴あけ、穴ヶ所に留める金具の作成、取付を承りました。腕に一番近い穴で巻いた時に余り部分が少し長めですが、お使いになれる様に加工致しました。

切れてしまったシルバーのブレスレット3点をお預かりして、切れ箇所の繋ぎ修理と磨き直し修理を承りました。シルバーは経年によっての色の変化を楽しみ、黒くなりすぎてしまったら磨き直すというような、多彩な楽しみ方のできる金属です。

イエローゴールドメッキのブレスレットをお預かりして、チェーン部分の長さを短くする加工を承りました。メッキの場合は溶接して加工することができないため、カットする側の金具を作成してチェーンを接着致しました。溶接に比べて接着の場合は弱いことがありますが、金具を工夫することで強度を保てるようにしています。

切れてしまった合金製のブレスレットの繋ぎ修理を承りました。通常ですと溶接してお修理致しますが、合金の場合、低い温度で溶けてしまうため、補強材を入れて、より温度の低い溶接材を使用して繋いでいます。