「白銀環 (しろがねたまき)」は日本の明治から大正に発行されていた「旭日銀貨 (きょくじつぎんか)」から作られた純国産のコインリングです。急速な近代化の中で、開けた時代を創り出した人々に使われていた力強さを感じることができます。
表面を磨き上げた「白銀環」と力強さを感じる燻し仕上げの「白銀環~玄~」2色のバリエーション。そして指輪中央の菊紋にダイヤモンドをあしらった特別モデルも近日公開予定です。ペアリングとしても大人気のコインリングです。
13,200円 (税込/送料無料)
銀貨本来の色味を活かした「白銀環」
銀 (約80%) と銅 (約20%) を混合して作られた明治時代の硬貨「旭日銀貨 (きょくじつぎんか)」からつくられている「白銀環」は、通常のシルバーアクセサリー (92.5%) の純度に近いため、銀が持つ本来の色味を楽しむことができます。
ポリッシュ仕上げにより強く輝く「白銀環」は、着け続けることであなたと同じ時を刻み、上質な革製品の様にあなたの手に馴染み、落ち着いた銀色へと変化していきます。そのため、記念日の指輪としても人気があるコインリングです。
あなたと共に歩むコインリング「白銀環」は、手磨きで丁寧に仕上げてからお届けします。
燻し仕上げの力強い風合い「白銀環~玄~」
銀である「白銀環」の特徴を活かし、黒燻し仕上げ (サルファイド加工) を施したコインリングが「白銀環~玄~」です。明治から大正にかけて精力的に発展を遂げてきた日本の力強さをイメージした重厚感のある風合いに仕上げました。
模様が燻し地にはっきりと表れ、指元をすっきりと見せてくれます。モノトーンのコントラストだけで現代の私達の感覚でもはっきりと「和」を感じることができる優れた銀貨のデザインは国内だけでなく訪日外国人の方々にも喜ばれています。
黒燻し仕上げは眼鏡などを洗浄する超音波クリーナーに浸けてしまうと消えてしまいますのでご注意下さい。
コインリングならではの特性
プレミアムコインリングは指輪を着ける向きによって若干サイズ感 (指輪の厚み) が違う・サイズによってフォルムや指輪の厚みが若干異なる・後からのサイズ直しができない・個体差があるといった特性がございます。
これらの特性は古銭という文化と歴史を象徴する硬貨を用いて作る指輪であること、通常の指輪と異なる特殊な方法で加工を行うことによる特徴ですので、コインリングだからこその風合いと捉えて頂けましたら幸いです。
古銭からのお作りのため、リングサイズは7号から26号までのご対応となります。
「白銀環」専用の桐箱リングボックス付き
日本の古銭から作られているコインリングの「和」の風合いを十分にお楽しみ頂けるよう「白銀環」は専用の桐箱リングボックスに納めてお届け致します。ボックス内側には2色のちりめん生地を使用し、華やかな内観になっています。
高級感漂うシンプルな桐箱をご開封して頂くと、情緒溢れるちりめん生地のコントラストに、美しく輝く「白銀環」が納まっているため、つけて楽しむことはもちろん、お部屋に飾っても映えるリングボックスとなっています。
ご本人様だけでなく、プレゼントとして恋人・ご友人・ご家族に贈る場合にもきっとお喜び頂けると思います。
「白銀環」の商品情報
- 地金
- シルバー800相当
- カラー
- 銀色 (ポリッシュ)・黒燻し (サルファイド)
- 使用石
- なし
- リング幅
- 幅: 約6.0mm ~ 約6.3mm
- 対応指サイズ
- 7号~26号
- 付属品
- 専用リングケース
- 保証書
- ショッピングバッグ