ジュエリー・アクセサリー修理の実績

[S340105] K14YG緑色石ブレスレットの繋ぎ直し溶接修理

14金イエローゴールドのチェーンに緑色石が下がっているブレスレットの一部分が切れてしまっておりましたので、溶接して繋ぎ直すお修理を承りました。お石と溶接点の距離が近かったため、火を用いた通常溶接ではなく、レーザー光線を用いた方法で溶接しております。

透明石の留まった18金イエローゴールド製のパーツの上部輪パーツが小さく、お使いになりにくかったため、別途お預かりさせて頂いたサンプルのサイズに合わせて、輪パーツを大きめのサイズに替えて再溶接する加工を承りました。

10金ホワイトゴールド製の水色石と紫色石が留まったネックレスが、長さ調整環近くで切れてしまっておりました。調節環につきましても破損が見受けられましたため、パーツを交換して繋ぎ直し、再溶接を行いました。

木製と見受けられる玉材28玉を、エラストマーゴムを使用してのブレスレット仕組みお修理を承りました。鉱物以外の玉材は、硬さやデザインによっては、仕組みの際に玉が割れやすかったり、ゴム材が切れやすいことがございますため、加工を承ることができないものもございます。

白色珠が留まった銀製ブレスレットの引っ掛け留め具が、輪パーツから外れてしまっておりましたため、組み込んでカシメ直すお修理を承りました。何度も外れてしまう場合は輪パーツの交換や、輪パーツ箇所の口閉じ溶接が必要かもしれません。

繋いでいたゴムが切れてしまった緑色不透明石30玉をお持ち込み頂き、新しいゴムを使用して繋ぎ直すお修理を承りました。ゴムブレスレットはご使用とともにゴムが伸びて切れやすくなってきますので、定期的なゴム交換のメンテナンスが必要になります。

18金イエローゴールドのチェーンネックレスの留め具が、チェーン本体から脱落してしまっておりましたので、取り付け直すお修理を承りました。同様の現象が起きてしまいにくい様に、チェーンと留め具を繋ぐ輪パーツの口を溶接しております。

ダイヤモンドと見受けられるペンダントトップが付いた、18金イエローゴールドのチェーンネックレスが、引っ掛け留め具から9.1cmくらいの箇所で切れてしまっておりましたので、溶接にて繋ぎ直すお修理を承りました。

メッキ合金製の赤色パーツイヤリングが破損してしまっておりましたため、元のイヤリング金具と形状の近い銀製イヤリングパーツをご用意させて頂き、取り付けるお修理を承りました。イヤリング金具と本体パーツはカシメ加工にて接続しております。

ダイヤモンドと見受けられる宝石の留まったプラチナ製のペンダントネックレスの留め具下輪パーツが無くなって、留め具が脱落してしまっておりましたので、新たに輪パーツをご用意させて頂き、繋ぎ直すお修理を承りました。今回のアクシデントと同様の状態になってしまいにくい様、輪パーツの口は溶接加工しております。